滝沢市議会 2019-02-08 02月08日-一般質問-03号
これらの取り組みの成果として、平成30年度全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙にある質問事項、今住んでいる地域の行事に参加していますかに対して、当てはまる、どちらかといえば当てはまると回答した児童生徒の割合は、小学校で80.2%となっており、全国の62.7%を大きく上回っております。
これらの取り組みの成果として、平成30年度全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙にある質問事項、今住んでいる地域の行事に参加していますかに対して、当てはまる、どちらかといえば当てはまると回答した児童生徒の割合は、小学校で80.2%となっており、全国の62.7%を大きく上回っております。
〔教育長 鳩岡矩雄君登壇〕 ◎教育長(鳩岡矩雄) まず、二戸市の小中学生のネット依存の実態は把握しているのかとのお尋ねについてでありますが、厚生労働省の研究班がネット依存の実態を把握するために中学生と高校生を対象に行った8項目から成る調査と同様のものは二戸市では行っておりませんが、岩手県学習定着度状況調査に合わせて実施される児童生徒質問紙調査の中にありますインターネットの利用時間に関する調査をそれにかわるものとして
なお、地域行事への参加については、全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙調査の項目にあり、その29年度の数値を見ますと、本市の地域行事に参加している児童生徒の割合は、小学校で80.9%、中学校で72.2%となっております。これは、全国平均と比べて小学校では18.3ポイント、中学校では30.1ポイント高いという結果になっているところであります。